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WordPressでGDとImageMagick

POSTED: May 18, 2011, 11:29 am

だいぶ前から繰り広げられているGDとImageMagickの比較。GDはPHP4.3からデフォルトで拡張機能として実装されているライブラリで、gif、jpeg、png、wbmpのような形式のファイルを扱うことができます。一方ImageMagickは、100種類以上のファイル形式に対応し、GPL互換の緩いライセンスが適用された今風のソフトウェア。無論、生成された画像の出来栄え見ると断然ImageMagickに軍配があがるわけですが、普通の感覚でWebサイトを見る分には何ら問題がない程度の違いです。むしろリサイズにGDを使っているかImageMagickを使ってているか、その差なんて誰も気づかないでしょう。

ただ最近、RAW撮った写真をApertureで現像して、WordPressにアップしてというフローで、ブログに写真を貼るようになってからGDのクセが気になってしょうがなくなってしまいました。
そもそもWindowsのディスプレイで見てしまえば、色がちっとばかしどうであろうとそんなん関係ねぇ!になるのですが、撮った本人としては、色が飛んだり、リサイズの具合でピンがボケたりすると気になってしまうわけです。(自分しかわからない神経質の世界です)

ということで、そんな無駄に神経質なところを満足させようとWordPressにImageMagickを使ってもらうために試行錯誤してみました。

WordPress2.9の頃からfunction.phpを使った方法があったようですが、現在はImageMagick Engineという便利なプラグインがありました。

もちろん動作にはImageMagickがサーバーにインストールされている必要があるので、インストールします。
ちなみにCentOSの場合、yumでインストールすると古いバージョンがインストールされてしまいます。古いバージョンの場合、対応していないコマンドオプションがいくつかあるようなので、ソースから最新のImageMagickをインストールします。

簡潔にコマンドだけ書くと。

$ sudo yum -y install bzip2-devel lcms-devel libjpeg-devel libX11-devel libXt-devel libtiff-devel ghostscript-devel libXext-devel
$ wget ftp://ftp.kddlabs.co.jp/graphics/ImageMagick/ImageMagick-6.6.9-9.tar.gz
$ tar xzvf ImageMagick.tar.gz
$ cd ImageMagick--6.6.9-9/
$ ./configure && make
$ sudo make install
$ pecl install imagick

PHPでImageMagickを扱えるようにPECLでimagickもインストールしてます。

さてサーバーへImageMagick、WordPressへImageMagickプラグインをインストール後、プラグインの設定画面でパス(ソースからインストールしたので/usr/local/bin)と生成クオリティを変えられるようになります。
90あたりからファイル容量がガツンと増えますが、このブロードバンド時代にファイル容量どうのこうの言うのもナンセンスなので思いきって95に設定してしまいます。というよりも、90以下に設定するとGDと変わらないじゃん、くらいの差になってしまうので。
ちなみにこのプラグインには、今までアップした画像も一括してImageMagickでリサンプリングしてしまう機能も付いています。ご親切にどうもありがとう!

[CentOS]ネットワークインストールするためのUSBメモリをMacで作る

POSTED: Nov 20, 2010, 12:04 pm
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お仕事でテストサーバーを構築する機会がよくあるのですが、新しいOSバージョンがあるたびにDVDとかCDとか焼くのが手間になってきたので、USBメモリでネットワークインストールするためのブートUSBメモリを作成。

(さらに…)