ワークスペースをDIYで改装
自宅のワークスペースをぼちぼちとDIY改装してます。今回はなるべく手作り感が出ないように、丁寧にやってみました。
前々から欲しかったBlueLounge DesignのThe CableBox、そしてそれにぴったりなOAタップでコード周りをスッキリ。
意外とCableBoxのサイズが大きくて、がっつりとコード類を詰め込み足元がすごいスッキリ。
んでホームセンターで買ってきたレールを化粧板に取り付けて、キーボード、マウス用の引き出しを取り付け。
かなり頑丈な作りに満足。
同じくホームセンターで買ってきた板に脚をつけて、ディスプレイとスピーカなんかを乗せる台を作る。
これもかなり良い感じのクリアランスでかっちりハマッた!
そして新しく導入したYAMAHA MSP3を設置。
これはiMac→Podx3→MSP3って感じで接続。
ケーブルは無駄にモンスターケーブルにw
iMac側でサウンド出力の切り替えするんだけど、いちいちシステム環境設定を呼び出すのもアレなのでAppleScriptで切り替え用のアプリを作る。これでMSP3と内蔵スピーカーをQuickSilverで即切り替えが出来る状態に。
とりあえずできあがり。
今回ワークスペース環境を作ってて気づいたこと。
- OAタップは一括ON/OFFスイッチ付きのものを揃えると良い。一発スイッチでスピーカー、アンプ、Podx3が起動するようにできた。使いたいときにONすればエコい。
- IKEAのプレーンな机は、自分スタイルに改造するのに便利。板も厚くてネジががっつり入る。頑丈。
- 今回作った引き出しはスゴイ良いかも。使わないときは閉まっておけるし、何かとスペースが必要なときにスッと出せば広い作業スペースが出来る。一番最後まで引き出したときにカチッと言うレールを推奨。全然グラグラしないーー!
- USBハブはセルフパワーサポートで、ON/OFFスイッチの付いたものが良い。バスパワーを使う機材はPCの電源を切ってもONのままになってしまうものが多数。いちいちケーブルを引っこ抜くのも面倒なので、まとめてOFFできるようにする。
- 埃が手強い。空気清浄機もイマイチ効果がないらしいけど。。一日一回まめに掃除するのが効果あるみたい。