Mac OSX LionでのRails開発環境メモ
Railの開発環境をMacBook Air、ないしMacBook Pro上のローカルで構築するための簡単まとめメモ。以下の3つだけを前提条件として、選りすぐってみました。
- シンプルであること – どのPCでも手っ取り早く環境を構築できるといいな。
- 新しいものをスマートに導入できること – 新しいものはどんどん試したい。けどインストールするときにいちいちエラーがでるのは辞めてほしいよね。。
- 補完の効く開発環境 – 関数なんてバシバシ忘れるから自動補完してくれないと困るよね。
調べた結果。
- rbenv – rvmよりも軽量、コンパクトでシンプル。(rbenv と RVM との違い)
- Homebrew – MacPortsじゃなくて、HomebrewのほうがMySQLとかImageMagickのインストールもシンプルにいく。
- Aptana – EclipseではなくてAptanaなのはRadRails標準装備なのと、Webナイズされているから。Railsには必須のコマンド作業もデバッグもAptana内で良い感じに対応してるのでいまのところAptana最強かも。
- Git for OS X – gitの楽チンインストーラー。gitさえあればデプロイもテスト環境もお茶の子さいさいですね。
Railsって数年前までは開発環境作りがやけに面倒なイメージだったけど、いまはこんなに簡単にいくのですね。
いろいろ見た中でも以下のサイトがとても親切丁寧。ジャストソリューションフォーミーでした。ありがたや。
- Mac OS X(Lion)にRuby on Rails 3.2の開発環境を構築する – Hidde’s Tips
- HomebrewでMySQLをインストールする時に知っておきたいこと | Macとかの雑記帳
- 5. Aptana Studio 3の導入 | TECHSCORE(テックスコア)
Pow: Zero-configuration Rack server for Mac OS Xがすごい良さ気なのですが更新止まってますね。。残念。